ご 挨 拶
2011年～2012年
東金ロータリークラブ
会 長 古川 秀夫
この度、東金ロータリークラブの会長職を仰せつかりました古川でございます。
浅学非才ではありますが、熱意を持って務めさせていただく所存ですので、 どうぞよろしくお願い致します。
ＲＩ会長 カルヤン・バネルジー氏は、「こころの中を見つめよう、博愛を広げるために」とのＲＩテーマを発 表され、このテーマを実践していただきたいと3つの強調事項を挙げられています。第1に「家族」、第2に「継続」、第3に「変化」です。
平和、調和、そして友情の精神の中で変化をもたらす全ての人々のために、更に喜びある世界を築いて行きましょうと述べられています。
また、山田ガバナーは、次年度の地区方針を「より強力な、魅力あるクラブに」と打ち出し、10項目の重点目標を掲げられました。
その中でも、特に会員増強に力を入れていただきたいと強調されています。
それらを受け、私は東金ロータリークラブ活性化のための三大事業を、次の通り掲げました。
1. 親睦を深める
2. 奉仕への理解を深める
3. 会員増強
まずは、全員が参加して良かったと思えるような魅力ある例会運営を通して親睦を深めて参ります。それにより、会員相互に調和、友情の精神が生じると同時に、ロータリーの意義も浸透し、結果的に奉仕への理解が深まると思っております。
会員増強について、山田ガバナーは、10％の増強と目標を打ち出していますが、私は、会員減少を食い止める努力をしつつ、更には3年間で30％増を目指したいと考えております。
この三大事業を成し遂げるためには、皆様のご理解とご協力が不可欠です。
これから、東金ロータリークラブ発展のために、皆様のお力をお借りしながら、全力で取り組んで参ります。共々に前進して参りましょう。