2007年度会長挨拶

2007~2008年度

会長 宮原信道
東金ロータリークラブ2007~2008年度を迎え、この度、当クラブ会長をご指名賜りました宮原信道でございます。

ご存知の通り東金ロータリークラブは昭和三四年九月に創立され初代は能勢 剛会長・川口 敏郎幹事・卓越したお二人の実力者をトップとしてスタートした、輝かしい歴史と伝統を有するクラブでございます。

私は、その東金ロータリークラブの四九代目会長を拝命いたしましたが何分にも浅学非才でその重責は身に余る処でございます。お陰様で幸運にも本年度の人事では、鈴木康道幹事を始め有力な皆様のご快諾を戴き理事並びに各委員長ポストへのご就任をお願い申し上げた次第でございます。

今後はスタッフの皆様と手を取り合い、更に会員各位のご協力を戴きながら健全なクラブ運榮に当たる所存でございます。

本年度RIのテーマは「ロータリーは分かち合いの心」でございます。

ウイルフリッド・ウイルキンソンRI会長並びに白鳥政孝ガバナーよりメッセージを戴きましたが、最重点課題は「会員増強」と「退会防止」でございます。

その中で、具体的に次のような事も申されております。

・ クラブの活性化に付いては、コミュニケーションを良くする事がキーワード。
・ 会員増強に付いては、皆さんに声をかけること・出来ないことを掲げない等々

でございますが、本年の東金ロータリークラブの目標は、国際ロータリー並びにガバナーの指導方針を基本として進み乍ら、更には東金ロータリークラブの創立五〇周年に向けた諸活動の継続を含め全員が全力で取り組む所存でございます。

最後になりましたが、私、宮原信道に対しては叱咤激励を切にお願い申し上げます。
皆様方からのご忠告等を真摯に受け止め前向きに取り組むことが幅広い意味でクラブの活性化に繋がるものと信じております。

では以上で決意の一端を申し上げご挨拶といたします。